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アーティストスポットライト:Crystal Daniels

By Angelyn Labadan

翻訳者: 窪野希笑子(くぼのきょうこ)


1. 自己紹介お願いします。

こんにちは!私は、クリスタル‐ナツキ・ダニエルズです。私は、カリフォルニア州のサンディエゴに生まれ、三か月の時に私の家族は日本に移り住みました。私は沖縄で育ち、そして沖縄系アメリカ人です。私は公立の日本の学校に数年通いましたが、ほとんどは沖縄の米軍基地にある学校に通いました。2015年に私はテンプル大学日本校で学ぶため上京し、今年の春学期に卒業しました。


2. どのような作品を制作していますか?

私は、写真家で個人的な作品と商業用の作品の両方を制作しています。私の商業的な経験はOff-White、Levi’s Strauss (Made & Crafted)といったブランドやSpeciwomenなどの出版社のために撮影したことです。私の個人的な作品はよくフォト・ダイアリーアプローチを用い作られています。私のウェブサイトには2つのシリーズがあり、ダイアリーと東京ポートレートで、両方のシリーズをできるだけ頻繁に更新しています。ダイアリーは写真のフォトダンプで私の人生で公的な問題や個人的な問題を捉えています。私は私の近い家族や友達のポートレートを撮ることも大好きなので、それらを東京ポートレートというタイトルとして出版しています。





3. ものをつくるようになったきっかけは?

成長していく中で、私はアートに囲まれていたわけではありませんでした。もちろん、ダンスや陶器また琉球びんがたなど沖縄の伝統工芸がありましたが、芸術の広大な歴史は数年前まで私にとって完全に新しいものでした。私は初め私の姉からフィルム写真を紹介され、また彼女は私にContax t2を貸してくれました。私は撮影とフィルム加工というすべての工程に恋に落ち、フィルム写真はまさに私の人生の一部になりました。私は、35mmからミディアムフォーマットまで枝分かれに学び、挑戦と失敗の日々を通じ、私はアートやフォトグラフィーの概念を言葉や対話の一つの形態として捉えるようになりました。


4. あなたのアートのテーマはなんですか?


私はまだそれを探している途中だから、これはすごく難しい質問です。私の作品は私自身の、または個人的に私にとって大きな意味のある過去の経験の物語を扱っています。日記をつけるのと似たように、写真は私にとって私の人生の事物を処理し、効率的に私自身を表現するのに最も適切な方法でした。私はいつも恥ずかしがり屋で社交的に不安だったため、人々に彼らの写真を撮るために尋ねたり、他人を私の作品に誘うことは私の困難の一つでした。これは自然と私が私自身を撮影することになり、時間がたつにつれ、実験のための安全な場所、そして私の個人的また芸術的な進化の記録として感じられるようになりました。



5. どのように制作していますか?

私は通常プジェクトを前もって計画せず、ある意味ただ私の身や身の回りに起きたことすべてを撮影します。私の気分次第で、私が使いたいと思うカメラを選びますが(普段は私のContax G1)、ポートレートに関しては、私のミディアムフォーマットのMamiya RZ67を好んで使います。





6. あなたに長年影響を与えているものはありますか?

ウォルフガング・ティルマンズとマオ・イシカワです!


7. あなたの作品から鑑賞者にどのような影響を与えたいですか?

アートや特に、オンラインやアートギャラリーのどちらでもいいですが、展示に関して魅了されることはそれぞれの人が彼らの過去の経験や感情というレンズ越しに一枚の写真を鑑賞することです。鑑賞者が私の作品から感情やひらめきに関わらず何かを持ち帰れるようなものであってほしいと願っています。感情は私たちの生活においてとても重要なものですが、日本の文化では、私たちはよくそれらを押し殺すことを勧められます。私の作品が何らかの方法で誰かを感情的に影響を与え、私の写真のなかで様々なことを感じる空間を提供できてほしいです。


8. アーティストにとっての成功とは、何んだと思いますか?

最近は、私たちはとてもたくさんの情報にさらされています。それは必ずしもいいことでも悪いことでもありませんが、純朴であるという特別な類の自由もこの世に存在すると信じています。しかし、ソーシャルメディアに囲まれ成長してきて、あらゆる影響から逃れるというのはほぼ不可能なことでした。私はこの現象をアーティストとして終わりのない戦いと認識し、自分に正直であると同時に新しいことに挑戦しました。アーティストとしての成功はそれぞれのアーティストの目標によって異なるはかり方がなされますが、私の成功への概念はできるだけ真正な自分でいることができ、自信を持って私だけの道筋を見つけられる地点にたどり着くことでしょう。最も重要なこととして、アーティストとして成長し続けるためにも失敗を変化を受け入れられることです。


9. 将来のプランはありますか?

健康に気を付けて、写真をとり続け、そして大学院に行くためのお金を貯めることです!


10. あなたの最近のお気に入りの作品について語り合いましょう!

東京に住んでいて、私は必ずしも街そのものや私が常に囲まれている人々に適合しているとは感じませんでした。私はいつもただただ無感覚に感じていた東京に留まる続けることに恐怖を感じていたので、私が半分受け継いだものでありながらまだ経験していなかった国、アメリカに一人で旅をし、住むことを決断しました。私はアートの本の出版社・製本所であるPaper Chase Pressでのインターンシップという機会を使い、2019年の夏学期の2,3か月をロサンゼルスで過ごしました。


この期間中、私は若さ、自立/自律や他者や私自身への愛など東京でかけていた多くのことを経験しました。私のすべての経験を写真に収め、50以上のフィルムとと私が今まで以上に感じた以上の刺激とともに去りました。





なぜそれがあなたのお気に入りなのですか?

私がそれ以前に作っていた作品をは異なるエネルギーを感じるので、これがお気に入りなんだと思います。ロサンゼルスで過ごした三か月の中で、私はたくさんの友達を作り、本物のつながりを感じることのできる美しい人々いに囲まれいました。彼らは私に私がどこへ行こうとも私は一人ではないということを気づかせてくれました。みんなが似たような状況に向き合っていて、しかしそれでも、それはつまり私たちがどのようにあたしたちの青春時代を楽しむかということなので、私たちは仕事、学校や感情の障害の均衡を取り持つ方法を模索します。これらの写真を見ていると、私の発見と気づきの過程だけでなく私の友情、愛や青春時代への憧れの振り返りを見ることができます。


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クリスタル・ダニエルズさん、インタビューさせていただきありがとうございます!

アーティストスポットライトは、TUJの学生またはローカルクリエイティブを宣伝することを期待するシリーズです。 色々なアーティストについての記事を書いていますので、ぜひフォローしてください。


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