• Uprizine

メンタルヘルスについてのディスカッション

著者: Marie Rice

翻訳者: Airin Ri

Artwork by: Xurian Dively


あなたは今まで、精神面での健康問題についてTUJコミュニティーにためらわず打ち明けられそうだと思いましたか?


TUJは多様な人々を受け入れるコミュニティーですが、メンタルヘルスや精神病についての対話は気か付かずに避けていることが多く、気にかかります。そのため、精神的健康問題について間違った情報がコミュニティーに広がる危険があります。


一般的に、精神的な病気は我慢して放っておけば治ると言うように思われがちですが、実際問題適切な治療を受けなければ、長い目で見て、精神病は身体の健康にまで悪影響を及ぼす危険を伴います。


しかしながら、TUJ ならこのトピックに関しての文化的疎外感、そして対話を始めることに当惑を覚える人が多いという実態に取り組む事により、健康なコミュニティーを作っていける自信があります。更に、私は現代のメディアで精神病を患う人々を、偏見的に映す事が多くみられる現実について幾つかの質問を用意しましたので、興味のある方は是非意見を聞かせて下さい。


私自身、自分のメンタルヘルスについてあらゆる助けを求めて来ましたが、アメリカの制度を通して正式に精神病と診断されるのには三年近くかかりました。精神病に伴う性差別や汚名を大きな理由として、私の病気に耳を傾けてくれる人がいないと感じました。


ある精神科医にたったの五分間掛かったところ、私の精神病は10代の女子に一般的に見られる精神状態に留まると診断されるということもありました。この様な経験を頻繁にしていくにつれ、私自身、自分が抱える病気への恥が更に強くなりました。


私の精神病についてよく耳にした表現は私自身の「弱さ」、そして自分の「だらしなさ」でした。私の性格や信念のせいにした方が簡単に済まされたのかもしれません。病気を自覚するという事は自分の弱さを認めると言う事なのでしょうか?


それとも、本当に弱いのは外見を繕うのに病気と言う問題と向き合わないことなのでは?


また、メンタルヘルスの話をすることは難しいだけでなく恐ろしいことです。なぜならば、メディアでは精神的に病んでいる人々についてこのように描写されているからです。


ポピュラーカルチャーのニュースレポートによると精神的に病んでいる人々は暴力的、不安定、動物的で、「普通の人」からの苦情に対し完全に無関心であると描かれています。悲劇的な事件や犯罪はつねに精神病のせいにされますが、一方で、精神疾患を患って生活している人々は加害者になるよりも凶悪犯罪の被害者になる可能性が14倍もあります。


もしも、同僚や同級生と自分の精神疾患について話をすれば、自分の安全が危険にさらされることが多いと感じた為、私はよく真実を語ることを控えていました。


これらすべてのことは、自分自身の内に恐怖を秘める原因になりますか?それとも、単に私たちが今まで一度もケアする方法を教えられたことがない、自分自身の未知の姿に対して恐れを抱いているのでしょうか?


アップライジンをお読みいただきありがとうございます。また、私たちが提起した質問に対する回答や追加の体験がある場合はお知らせください。


この問題について他の人に心を打ち明けることは難しいかもしれませんが、中間地点で会うことで私たちも友人として力になることもできます。「お元気ですか」または「そのことについて話す必要がありますか」と声をかけることはある人にとっては大変意味のあるものとなるでしょう。


TUJでは、私たちが一緒に、より健康で幸せなコミュニティーになることを願っています。さらに、専門的なサポートが必要な場合は、6階にある学校のカウンセリングオフィスを活用してください。


ここでは、本物のセラピストと予約を取り、東京で精神疾患の管理に役立つ情報を見つけることができます。


Note: This work was featured in the Uprizine Fall 2019 print edition.

22 views0 comments